「+Diary:s 」 blog no.13 atsushi kato
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「2004年10月」のアーカイブ
2004.10.31 | Posted by

4日目、天気はまずまず。

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まずは世界最大?の柏の樹木を見に行く。

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樹齢2500年とか。木の周りのタルチョがいい雰囲気を出している。

そういえば屋久島の縄文杉は樹齢7、8000年だっただろうか?
日本に帰ったら是非行ってみたい場所だ。

またまたラサまで同じ道を帰る。520km。遠いよな〜
途中、青空市場みたいなところで果物購入。梨ウマイ!
ここでチャリダーと遭遇。

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ラサから来た3人組。彼らは昨日通った5000m超の峠をチャリで越えてきている。
高山病を克服した今なら、俺も越えられるかも。

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川の水に侵食され、道路が崩壊している。
夜だったら何も見えないし、注意してないと川に突っ込みそう。

中国のローカルの新聞なんかを読むと、
「観光バスが崖から転落して30人死亡」なんて記事をよく見かける。
運転も荒いし、そういうこともあるんだろうなという感じ。

昨日と同じ場所で昼飯。
横には小学校。

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ガキんちょども、かわいい。


昨日通った5000m地点へ再び。

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昨日とは打って変わって最高の天気。1日で景色が全く変わった。
日差しが強いから雪が解けるのも早いのだろう。

ラサに近くなってきて、見慣れた景色が。今日もめちゃめちゃキレイだ。

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この川はヤルツァンポ川。東に流れブラマプトラ川に合流し、最後はガンジス川に合流する。
まだ行ったことのないインドに想いを馳せる。

バスの中では中国人たちが何やら騒がしい。
どうも、明日のスケジュールについてガイドと話し合っている模様。
5日目の予定を変更し、「ナムツォ」に行きたいということらしい。
ツアーの途中で行き先の変更を申し出るなんて、日本じゃないだろうなー。
実は、俺はもともとナムツォには行きたかったのだが、
ナムツォを含むツアーは申し込み時にはもう定員だったので、
今回参加しているナムツォ抜きツアーに参加しているのだ。

ナムツォ湖は標高4700m、途中5000m超の峠も越える。
高度順化を果たし、今なら高山病も怖くない。
ツアー客の大多数が賛成し、5日目の行き先にナムツォが加わった。ラッキー!
ラサに帰り、みんなで円卓を囲み晩メシ。ツアーの参加者ともだいぶ仲良くなってきた。
毎回の食事はごく普通の中華料理。チベット料理じゃなくてよかった。
あのメシを食べるとまた調子を崩してしまいそうだ。
今日はフロにもしっかり入れた。3日目に髪は洗ったが、ちゃんとシャワーを浴びたのは4日ぶり。
入浴後少しのぼせ気味だったので酸素も念のため吸引しておいた。

5日目、今日は北へ向かう。
青海省ゴルムド〜ラサを結ぶ青蔵公路を北上。
このルートは2007年に鉄道が開通予定で、橋脚建設が急ピッチで進められていた。
現在、空路かバスでしか入れないチベット。
鉄道ができればアクセスは非常に楽になり、ますます漢民族化、観光地化が進んでいくだろう。
今のラサでさえチベットらしさを残しているのはポタラ宮とジョカン周辺のみ。後は漢民族の街だ。
彼ら漢民族のおかげでラサ、チベットがこれだけ発展したのは間違いないだろうが、
漢民族のラサ移住者には高給を与えるなど、
独立、高度な自治への動きをさせないようにしようとの急速な漢民族化には複雑な思いだ。

さて、バスの中。
昨日ナムツォ行きをガイドに申し出たツアー客本人がいない。
せっかくナムツォに行けることになったのに、なぜか本人は参加せず。
どこに行ったんだろうか?個人で他の場所に向かった模様。

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今日もいい景色だ。


寒いな〜と思っていたら、完全雪景色に。

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お金ちょうだい。

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途中のダムシュンから青蔵公路を離れ、ダートに。
普通ナムツォへは悪路のため、ランドクルーザーとかで行くものらしいので、
こんな大型観光バスで行けるのか?と思っていると、
バスのドライバーから「もう行けない」とのギブアップ宣言。
だがツアー客は許さない。とりあえず行けるところまで行ってみようとの結論に。

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前方から来るランクルに確認、まだこのバスでも行けるらしい。

スリップしてバスの後部が振られる。
チェーンもスタッドレスタイヤもなく、ついにタイヤが空回り。
みんなで降りてバスを後ろから押す。ついに限界だ。方向転換して下界に戻ることに。
だが、こんな細い山道でこのバスが方向転換できるのか?
何回も切り返して何とか方向転換成功!
ドライバーは超ハイテンション。
「もう一回切り返してナムツォに行くぞ!」と訳のわからんことを言ってる。
そして、テンションの高くなったみんなで・・・雪合戦開始!

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標高5000mでの雪合戦、さすがに息が切れる。

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集合!

結局ナムツォ湖には行けなかったがなかなか楽しかった。
下界へ。とは言っても標高4000m。

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いい感じの親子。

帰り道、バスを降り写真を撮りあう。

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ジャンプしてみた。

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ヤクと山。

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民家と山。


温泉へ向かう。ここはもともと5日目のコースに入っていた。
日本人が投資して作った温泉とのこと。

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温泉っていうかプール。

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またジャンプしてみた。周りのツアー客もやり始めた。

温泉は結構熱く、海パン持って来てないから入るのはやめといた。
横で海パン売ってたけど、のぼせて高山病復活しそうだしね。
足裏マッサージ後、バスで一眠り。

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アメリカ人がやってたジャンプをマネしてみた。

すっかり仲良くなったフランス人たちとバスで会話。英語の勉強だ。
交換留学生として北京に年明けぐらいまでいるとのこと。

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キレイだ〜

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すげ〜


ラサに戻る。お土産物屋に連れて行かれ、マントラとか曼荼羅とかの説明をしてもらう(中国語)

・・・わからん。

土産物屋を出るとバスがいない。後は各自ホテルまで帰れとのこと。
せっかくなんで、タクシーじゃなく人力三輪車に乗っていくことに。
フランス語では「プシュプシュ」というらしい。2台捕まえて4人で夜のラサの街を疾走する。
意外と揺れずに心地いい。涼しい(寒い?)し気持ちいい。

ホテル到着。
明日は13時ホテル集合。それまではフリー。
どこに行こうか考えていると、先ほどプシュプシュに一緒に乗ったフランス人が部屋に来た。
行きたいところが一致して、明日一緒に動くことに。


6日目。行き先はラサ市内のデプン寺。
フランス人の1人デルフィンが体調を崩しているとのこと。
彼女は昨日温泉に入っていたので、それが原因かも。
3人で寺に向かう。
チベット最終日、じっくり味わいながら観光だ。

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デプン寺の中。結構広い寺で、ちゃんと見て回れば2時間はかかるとのこと。

1時間程度でさっと見終えて、途中体調の戻ったデルフィンをホテルで拾い、
ジョカンの周りのバルコル近辺へ。チベットの香りが漂う。

チベットのアクセサリーなどを売っている土産物の露店が集まる場所だ。
もう1人のフランス人ヘレンは、国籍はフランスだが見た目は中国人。
6歳まで中国に住んでいたので、中国語を話せる。彼女の値切り方はさすがだった。

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バルコル。

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ちゃんとマニ車回してます。

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ごあいさつ。犬も見てる。


バルコルを離れ、ちょっと細い道へ。チベット人が普通に暮らしているゾーンだ。
すると、「チャーリー!」デルフィンの声だ。・・・俺のニックネームは「チャーリー」になっていた。

名前が外国人には発音しにくいので、何かニックネームをつけてくれと言う話を
昨日バスの中でしていたのだが、
メールアドレスのkatochariから取って「チャーリー」になってしまった!
ホントは趣味のチャリンコからとったchariだったのだが・・・
どーも自分の名前という気がしない。
(北京に戻ってから何度か彼女たちに会ったが、未だになじめず)

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メンコやってた。

昼メシを食べる時間もなくなり、「プシュプシュ」でホテルへ。
ヘレンの強気の交渉で料金は5元。俺だったら10元でOKしてたな。結構距離あるし。

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しぶるプシュプシュ運転手のおっさんに対して、「5元しか出さない!行くの?行かないの?」
おっさんも迫力に負けたらしい。やっぱ中国人は強い。。。
ん?正確にはヘレンはフランス人だけど。

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プシュプシュにてホテルに帰る途中。ポタラ宮の前を通る。みんなマニ車回してます。

ホテルに戻り、バスに乗って土産物屋経由空港へ。名残惜しい。かなり楽しい旅だった。
今まで行った中でもかなり思い出に残る旅だ。

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空港へ向かう途中。軍隊?が体操中。こんなところで体操したら気持ちいいだろう。

次回もしチベットに来ることがあれば、今度は是非西チベットに行ってみたい。
標高も高く、より過酷な環境ではあるが、高山病への対処の仕方もなんとなくわかったし、
エベレスト、聖地カイラスなどを見てみたい。


チベット3部作 完

2004.10.31 | Posted by

上海にて、打ち合わせ(日曜日)が急遽なくなり、
1日空いたので近郊の水郷(烏鎮)に行ってきた。
チベットに続き、懲りずに中国人ガイド付きツアーに参加。1日148元。
ガイドなしだと1日140元。ほとんど変わらない。
中国の人件費は確かに安いが、なんで8元しか変わらないんだ???

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烏鎮の街並み。家はかなり古い。

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影絵なんて久しぶりに見た。

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なんか渋い雰囲気。

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細い道の両側には学校、ちょっとした博物館、民家などなど。

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藍染工場。

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乗船料金は80元。最大8人で乗れば1人10元。俺が乗ったときは3人しか集まらなかった。。。
ちなみに船頭さんの取り分は1回10元。この日は10回漕いだようで、100元。30日で3000元。
なかなかの月給だ。ただし、冬場は観光客がいなく稼ぎは激減するとのこと。

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洗濯、皿洗い、歯磨き、船での移動。この川は人々の生活に密着している。

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酒屋。

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麺打ち中。

2004.10.31 | Posted by

上海へ。
8月に行った時は節電で夜景がいまいちだったのだが、今回はばっちり夜景を見ることができた。
上海カニうまかった。。。

電気を大切に。

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2004.10.31 | Posted by

4月に北京に来て以来、6回目の長城。月一ペースだ。遊びに来てくれる人たちは、やっぱり皆長城には行ってみたいようで、どうしても回数が増えてしまう。俺、割と長城好きだからいいんだけどね。
今回の長城は黄花城長城。最近観光地としてオープンしたばかりで、まだ観光客は少なかった。
周りに水がある長城はここぐらいしかないようで、なかなか新鮮だった。

入場料は格安の2元。最近1元から値上げして2元になったとのこと。
長城に登る手前でどう見ても普通のおばちゃんが入場料を徴収している。絶対に正規の徴収場所じゃなさそうだが、中国人も払っているのでとりあえず払う。しばらく歩くとまた入場料徴収所。また2元払う。勝手に自分で関所を設け、入場料を稼いでいる模様。結局払ったのは合計4元。どこが正規の徴収場所なのだろうか???

まだまだ観光地としては整備されていなく、長城の修復された部分と未修復の部分とのギャップが激しかった。

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上から見ると、龍の背中のような長城が湖に落ち込んでいくように見え、なかなかキレイだ。

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犬も登る。

一番高い場所に、また門番のおばちゃん。これ以降進むには2元払えとのこと。払うのに納得いかない中国人観光客と大喧嘩。だがおばちゃんも頑張る。結局中国人観光客は2元を払わずに戻ってきていた。

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うねうね。

2004.10.20 | Posted by

ポタラ宮は入場料100元(1300円)。日本でもこんなに高い入場料はないだろう。
まして、物価の安い中国。中国の入場料は総じて高い。
しかし!値段以上のすばらしさだった。
ダライラマ12世(?)のミイラが安置されているというストゥーパも見れた。
(たまたま通った日本語ガイドが横にいて、そう解説していた。
彼がたまたまそこにいなかったら、俺は普通に通り過ぎていただろう。)
ポタラ宮の中は広く、出るまでに2時間以上もかかった。

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ポタラ宮入り口まで登っていく途中。

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デザインがいいよね。左下の入り口はトイレの入り口。トイレにしとくにはもったいない。

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下から撮ってみた。

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ポタラ宮内部。色鮮やか。

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ポタラ頂上にて。

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ポタラ宮前の通りにて。おばあちゃんの手にはマニ車。

体調はまあまあ。相変わらず頭は痛い。夜はやっぱり、、、ほとんど眠れなかった。
本日もフロに入らず。のぼせて、運動した後のように呼吸がキツくなり高山病が悪化するとのことで、
ガイドからは初日はフロに入るなとは言われていたけど、今日も入れず。
明日は標高4600mで宿泊。
後でわかったのだが、一時的に標高を上げてもたいしてダメージはない。
必然的に呼吸が少なくなる睡眠時を、どこで過ごすかというのが非常に重要で、
3600mのラサで眠れないほど頭痛がひどいので、4600mはちょっとキツそう。
でもせっかくなんで、3日目も参加することに。ただし、準備は万全にした。
酸素ボンベ×6本、大量の水、バファリン。
そして、なるべく手を出したくなかった中国の薬(高山病用)。
ホテルで売ってるので大丈夫だろう。変な漢方薬で副作用が出ないことを祈るのみ。

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これでも足りないと思ってた。マジで。(結局は最終日に捨てることになるのだが)

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酸素ボンベとバファリンと中国の薬。「高原安」ってわかりやすい名前だ。

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鼻からだと少しずつしか吸えない。(この写真は初日のもの。まだ体調に余裕がある)


いよいよ3日目スタート!今日はラサから東へ520kmの林芝地区へ。
バス内ではガイドの説明が。やっぱ早くてよくわからない、、、が、
数字には反応できるようになってきた。えっ?5000だって!?

・・・・・今日は標高5000mの峠を越えるらしい。

さっそくドーピング開始。バファリン&中国の薬を併用。
飲み合わせとか問題があるんだろうが、頭が痛いのでかまってられなかった。水もガブガブ飲む。
景色がどんどん変わっていく。5000mは寒かった。スノボウェアに帽子。
これでゴーグルをしたらそのままスキー場に行ける。

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5000mからの眺め。冬だな、これは。

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タルチョ(経文が印刷された祈祷旗)結びまくり。

峠でタルチョを売っている人々がいた。
10元で買って、結び付けておいた。日本でおみくじを木の枝に結びつけるのと似ている。

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標高5013.25m

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下っていく途中。チャリダーとしてはこの峠はチャリで越えたかった。

だいぶ下って、景色が一転して緑が多くなってきた。森と川とヤクという感じだ。
標高も下がってきた気がする。頭痛が治まった。湖で休憩。
ちょっと雨が降ってきたが、なかなかキレイ。

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いい感じ。

地図ではラサより標高が低いので、ここから宿泊地まで、あと1000m登ることになる。
念のために再度ドーピング。こんどは中国の薬だけ。
しばらく走って外も暗くなったころ、目的地到着。ん?全然標高高くない。頭痛くない。
どう考えてもラサより低い。旅行日程表には「4600m地点の高地を通過する」と
書いてあった模様。。。やっぱ中国語の勉強が足りないな。

ということで、大量に買った酸素ボンベを使うこともなく、頭痛も解消!
夜の街を探検することに。チベットのはずだが、完全に漢民族の世界。
ラサだけでなく、こんな田舎までもチベットへの支配を強めるために(?)
漢民族の入植が進んでいるようだ。
歩いても疲れない。気持ちいい。やっぱ標高はこれぐらいが過ごしやすい。
でも、念のために酸素ボンベを1本、部屋に撒いて空気を濃くしてみた。
・・・3日目にして、やっと眠れた。

4日目の朝、気持ちよすぎ。頭が痛くない。
気分がよくなったついでに4日目にして初めてヒゲを剃ってみた。
ちょうど、マリナーズのイチローのヒット数が新記録に届くかどうかという時期だったので、
イチローを意識して、髭剃り開始したが、

・・・・・イチローにはなれなかったようだ。

疲れたー。今日はここまで。

2004.10.15 | Posted by

最近仕事が忙しい。というのも、勤めている会社で大規模な展示会をすることになっていて、
その準備に毎日追われているのだ。んで、今日がその本番!

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夜の人民大会堂


会場はあの人民大会堂!日本で言えば国会議事堂ね。
運悪く、同じタイミングでロシアのプーチン大統領がここに来ていることもあり、
付近の道路は大渋滞、人民大会堂の出入口は閉鎖&変更に加え、
空港並みのセキュリティチェックあり。
「プーチンが来ているので2階はしばらく出入り禁止でーす」なんて連絡が回ってくる。
いろいろ煩わしかったが、これもいい経験。なかなか入れる場所ではない。
しかも大会堂内の巨大な宴会場で大宴会もできたし、いい経験した。

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宴会時の食卓の皿。記念に持って帰りたかったがムリだった。。。


・・・そういえば、今日久しぶりにスーツを着た。何ヶ月ぶりだろうか???
明日もあるが、がんばろー。

2004.10.07 | Posted by

格安の中国人向けツアーに参加したため、空港集合は朝5時。
ほぼ徹夜で北京空港に乗り込んだ。
メンバーは日本人2名、フランス人3名、アメリカ人1名、中国人大勢の合わせて30名程度。
ラサ空港まで5時間程度。こんだけ飛んでもまだ中国。やっぱ広いわ、中国。

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ラサ空港着陸目前。


飛行機から降りると、ちょっと息苦しい。標高3680m、富士山頂とほぼ同じ。
空気は平地の60%とのこと。天気は最高!日差しが痛い。
雲は低く、空は青く、すばらしい景色だ。

sun.JPG

太陽。なんかデカくない?


ラサ市街まで、100km弱。バスで1時間半。
ホテルに着くと、明日の朝まではフリー。ラサ市街を歩いてみる。
せっかくなんで、チベット料理屋でおそい昼メシ。

・・・今考えるとこのときのメシの選択が失敗だった。。。

チャーハンのはずが、、、あずきごはん(なぜかしょっぱい)
ソーセージのはずが、、、羊の腸の炒め物(しかもこげてた)
普通のお茶のはずが、、、しょっぱいバター茶(これが体に合わなかった)

あんまウマくないなーと思いながら、腹は満たして市内探索。
さすがに標高が高いため頭がぼーっとしてくる。ゆっくりゆっくり歩いていたが、しんどくなり
ファーストフード屋で休憩。こんどは眠くなってきて、さらに頭も痛くなってきて、
さらに気持ち悪くなってきて、、、、、ヤバイ、高山病になりかけだ!

タクシーでホテルに帰り、酸素ボンベと水を大量に購入!
夕方になると気温も下がり、寒くてしょうがない。晩メシ抜きでひたすら頭痛に耐える。
チベットでは高地で乾燥が激しいため、脱水症状になるのを防ぐために
大量の水を飲まなければならない。それが高山病の症状緩和にも効くとのこと。
だから水やお湯を飲んでいたのだが、なぜかその度に吐き気を催した。
頭が痛いから水を飲む→吐く→でも脱水症状が怖いから水を飲む→また吐く。。。この繰り返し。
隣では、一緒に来た同僚が頭は痛そうにしているが、吐き気は全くない模様。
3回目に吐いたときに内容物が黒っぽいような、赤っぽいような感じに見えた(トイレの電気が暗くてよく見えなかった)。
ヤバイ、ついに血が混じってきたか!?
あわててガイドブックの高山病のページをめくる。
吐血だとすると症状は重いが、意識もしっかりしてるし、
「呼吸困難、呼吸音とともにガラガラ音がする」などの症状はないので、まだ大丈夫そう。
明日病院に行こう、高山病に効果的なのは標高を下げること。
でもラサからどうやって下げる!?周りはここより標高が高いところだらけだ。。。
そもそもチベット旅行には許可証が必要。外国人の行動スケジュールは管理されている。
いきなりのスケジュール変更は可能なのか!?

・・・頭痛と吐き気で一睡もできずに朝を迎えた。

朝になると、相変わらず頭痛は残っていたが、だいぶましになり、しかも吐き気は完全に収まっていた。
何とか行けそうだ!明日は標高5000mまで上がるスケジュールなので、
今日の様子を見て今後の予定を考えることにした。

ラサの朝は寒い。
念のためにスノボウェアを持ってきたのだが、いきなりフル装備を余儀なくされた。
まずは旧市街の中心に位置するジョカンへ。

入口にはチベット式の礼拝方法「五体投地」をしている人々。

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これが五体投地だー。

マニ車を回しながら歩いている人々。線香の香り。。。
あいかわらず頭は痛いが、これらの様子にワクワクしてくる。
中に入るとバターの匂いが。ろうそくの周りにバターを加えていくチベットの人々。
どうもこの匂いは苦手だ。

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みんなどんどんバターを足していくんだよね。

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ジョカン屋上。奥にはポタラ宮殿。酸素ボンベが手放せない。


中国人ガイドの全くわからない長い説明を聞き終え、外に出る。
寺の話、仏様の話、日本語でもよくわからないのに中国語となるとかなり厳しい。
やっぱりせっかくチベットまで来たのだから、理解を深めるために日本語ガイドが必要だったかも。

午後はポタラ宮へ。天気もよくなり、空が青い!雲が白い!頭痛も軽くなった気がしてきた!

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体調がよくなってきてふと気づいたのだが、
昨晩の吐血?あれって昼に食べた「あずき」だったのでは?
暗くてよくわからなかったけど、血だったら吐いたときの味とかでわかるはずだし。
また、吐き気にしても、水を飲むたびに胃の中のバター茶が攪拌されて一緒に吐いていただけでは?
ゲップがやたらバター臭いし。
・・・そう考えると、なんだ、普通の軽い高山病にすぎないかも?
他のツアーメンバーと症状はほとんど変わりない。楽観的になってきた。問題ない、問題ない。
自分で勝手に納得しながら、ポタラ宮へ。


・・・なんかだいぶ長くなりそうなので、この辺で本日は終了。また書きまーす。

2008年07月02日
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