見たり読んだり聴いたりしたものについて、印象を忘れないようにひとこと書いておこう、というのがコンセプトです。
私的備忘録の感ありありですが、よろしかったらコメントなどお寄せください。
(by okmy on '+Diary:s')
Contents
RSS(XML)
「2005年04月」のアーカイブ
2005.04.27 | Posted by | book

things.jpg[author] Mil Millington
[translator] 岩本 正恵

飄々としてつかみどころのない主人公(イギリス人)とヒステリックなドイツ人ガールフレンドのやり取り、欧米人にはバカウケなんだろうなあと思う。ドタバタのテンポが心地良い。本人とは無関係にどんどんトラブルに巻き込まれていく主人公。お気楽に生きるのも楽じゃないという逆説(そんな気難しいものじゃないけどね)。エンディングがハッピーなところが好印象。

もともと作者が私的HPにガールフレンド(もちろんドイツ人)とのいざこざを書いたところ、これが好評で、新聞コラムの連載、今回の小説化、さらにこの先映画化の予定もあるそうで。ネットから出版・映画へというコンテンツの流れは、世界的傾向なようですね。

2005.04.15 | Posted by | movie

children_of_heaven.jpg[director] Majid Majidi
[cast] Mir Farrokh Hashemian, Bahare Seddiqi, etc.

兄妹の純真さに心打たれます。自分はこの手のノスタルジックな雰囲気にまったく弱い。ノックアウト。とくに悲しい話ではないんだけど、泣けてしまいます。なんだろう、決して恵まれているわけではない人々の素朴でけなげで前向きな誠実さにやられちゃうんだろうか・・・。

2005.04.13 | Posted by | music

the_spirit_music_jamia.jpg[artist] Me'shell Ndegeocello

クール。ネガティブにいうと知的に過ぎて難解、か。
ルーツなサウンドが宗教がかって聴こえたりするのは、わたしだけ?

ミッシェル・ンデゲオチェロを聴くのは、実に「Plantation Lullabies」以来なのだけど、もう少しポップな要素があったように思ったけれど。

2005.04.12 | Posted by | music

guero.jpg[artist] Beck

ベックの天才を再確認。このバランス感覚、ユーモアのセンスは、「ベック的」としか表現できないでしょう。
アルバムごとにいろいろな音楽的側面を見せてくれるけれど、ルーツ的なサウンドからゴミみたいなノイズまで、すべて自らのものとして表現してしまう能力は、ほんとうに素敵です。すごい!

2005.04.05 | Posted by | book

syberagent.jpg[author] 藤田 晋

「しろくまプロジェクト」の参考にと、軽く読んだわけですが、なかなか面白かったです。彼自身はいわゆる成功者なわけだけど、(本作から読み取るに)周囲に嫌悪感を抱かせないような自然な雰囲気は、好感が持てました。ネットバブルの頃のベンチャーのスピード感みたいなものもよく表現されてるなーと思います。

2005.04.04 | Posted by | book

busou_kaijyo.jpg[author] 伊勢崎 賢治

伊勢崎氏のことは、以前「NHK特集」で見たことがあり、とても興味を持っていた。タリバン政権崩壊後のアフガニスタンにおいて、群雄割拠する軍閥の武装解除と民主的な選挙を実現しようという国連ミッションを取り仕切る日本人。・・・なぜ、日本人が?

自称「紛争屋」の伊勢崎氏。ぼくが感嘆したのはその精神的なタフネス。本書の序章の部分を読んだだけで、ガツーンとやられました。ぜひ多くの人に読んで欲しい本。

2008年07月02日
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
Monthly Archives
Category Archives
art [1]
book [15]
media [2]
movie [9]
music [11]
tech [2]
videonews.com [2]